普天間移設振興事業で虚偽申請=補助金1200万円受給−沖縄・国頭村

 米軍普天間飛行場の移設先となっている沖縄県名護市と周辺自治体を対象とする国の「北部振興事業」で、国頭村が内閣府沖縄総合事務局に虚偽の申請を行い、補助金1260万円の交付を受けていたことが11日、分かった。同村は上原康作村長を減給100分の10(3カ月)とするなど、幹部の懲戒処分を行う。
 同村は昨年3月、北部振興事業のうち鳥獣被害防止を目的とする施設の整備事業で、05年度分として未完成の施設を他の完成済みの4施設とともに補助金を申請。総額約4400万円が交付された。
 これについて、経済課は「着工後すぐに施設が完成すると思い、(年度予算の)繰り越しの手続きをしなかった」と説明している。
 この整備事業の事業費は04〜06年度の3年間で関係7市町村合わせて11億3000万円。うち9割が国庫補助となっている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070411-00000112-jij-soci
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